【Kota Gushiken/コウタグシケン】
Portrait of Schiele with Raised Arms
KGAW23-K08

【商品説明】
ワイルドなポートレイトってなんだろう、と考えて思いつきませんでした
別の日にたまたまアトリエで色々な画集を見ていた時に、エゴンシーレの絵を見て繊細さとワイルドさのバランスが美しいなと思い、 もしかしたら今季に合うかも？と思いシーレを調べました。
また別で編地について色々考えていた時にウールをお湯でぎゅっと縮めて（縮絨）柄が少し崩れるのも可愛いかも？とぼやーって思っていました。
そんな二つのアイディアを合体させました。
丁度年明けからエゴンシーレの展示が東京都美術館で開催されていて、自分で絵を描く前に本物のシーレの絵を見て、 アトリエに帰ってそのまま描きました。（今回の絵は東京には来ていませんでした。）
オリジナルの編地は約2倍の大きさで編んで、縮めたらほぼ半分になるそうです。
さらに縮絨のあと起毛して色がなるべく混ざる様にしてもらいました。
縮み方が1着ごとに微妙に異なるので、柄やサイズ感が1着ごとに多少変わってきます。